具体的な変更・改修内容は下記の通りです。
■リリース日:2022年3月26日

アップデート内容 対象システム
ToDoにて「個人ToDo」の場合に複数の社員を選択できるように修正しました。
選択した社員数のToDoが作成され個別に完了状態を管理できます。

ToDoにて「顧客別個人ToDo」を追加しました。
複数の顧客を選択し社員を設定することで選択した顧客/社員数のToDoが作成され個別に完了状態を管理できます。
(※顧客選択時に社員は顧客の自社担当者が初期値として設定されます。)

ToDo一覧画面とホーム画面のToDoに「依頼」タブを追加しました。
自身が登録したToDoかつ共有ToDoに自身が含まれないToDoを一覧で表示します。

ベース製品
メッセージ編集画面にて「更新(未読のみ再通知)」ボタンを追加しました。
クリックした場合、未読の社員にのみメッセージを再通知します。
ベース製品
メッセージ通知一覧画面とホーム画面のメッセージ通知にて「既読」ボタンをクリックした際に遷移先の情報にて保持している既読フラグも設定されるように修正しました。

例)活動報告など今までは一覧で「既読」ボタンを押した際は「メッセージ通知」の既読のみ設定され、活動内の「通知先」は未読のままになっていました。

※対象となる情報はメッセージ、活動、日報、カスタマーボイス、見積書、短縮URLの通知先などになります。
※一覧での「未読」ボタンに関しては遷移先の情報内の既読フラグはクリアされません。

ベース製品
各種情報(予定、活動、日報、メッセージ、ToDo、カスタマーボイス、見積書)にて「+コメント」ボタンを押した際のメッセージ送信先の設定を統一しました。
下記の項目が存在する場合にメッセージ送信先の初期ユーザーとして設定されます。
・社員
・通知先
・自社担当者
・自社担当者(サブ)
・TO社員
・CC社員
・承認者
・作成者
ベース製品
予定の設備登録時に前バッファ、後バッファの入力項目を追加しました。
予定の時間帯とは別にあらかじめ準備などの時間を確保し設備を予約できないように設定できます。
例)会議のために前準備で30分ほど必要な場合に前バッファに30分を設定します。

システム管理-設備設定-設備一覧-設備登録・更新画面にて前バッファ、後バッファの入力項目を追加しました。
予定で設備を選択した際の初期値となります。

※設備の前バッファ、後バッファに関して空き時間検索画面には反映されて表示されますがカレンダー、設備予約画面の日時は予定自体の日時を表示する仕様のため反映されません。

設備予約トッピング
空き時間検索画面(カレンダー → 空き時間検索タブ)にて設備の検索条件に「いずれかが空いている場合に空きとして表示」チェックボックスを追加しました。
チェックされている場合、いずれかの設備が空いている時間帯を薄いグレーで表示し設備の予定を登録することができます。
例)会議室A、会議室B、会議室Cどれか一つでも空いている時間帯を検索したい場合などでご利用できます。
設備予約トッピング
予算対比表画面(案件情報 → 予算対比表タブ)にて「出力タイプ」に「社員/ランク」の出力を追加しました。 案件トッピング