「社員が退職したり、別部署に異動してEcreaの使用がなくなった場合、どのようにすれば良いか。」というご質問を 多くいただきます。
退職者を削除してしまうと後ほどデータを追う際に影響が出る場合があるので、社員情報の使用区分を利用しましょう。

詳細マニュアルはこちら

1.管理者権限を持つ社員でログインし、[システム管理]→[社員設定]→[社員機能設定]の順にクリックします。
2.[項目設定]タブを開き、編集をクリックします。
3.『非表示フラグ』の有効にチェックを入れ、設定をクリックします。
4.[社員情報]にて、退職した社員を検索し、名前をクリックします。
5.編集をクリックします。
6.使用区分にて『使用しない』を選択しに、各トッピングのチェックを外します。
7.非表示フラグの箇所にチェックを入れます。
8.更新をクリックします。

以上の設定で、カレンダーなどから退職者が消えますが、退職者の入力した情報は削除されません。