今までは、『顧客ID』などIDをキー項目としてCSV入力時に新規、既存の判別をしていましたが、新たに『コード』を追加し、キー項目としてCSV入力の対応を行えるようになりました。
◆コードが追加されたメニューと項目名
顧客情報:顧客コード
顧客社員情報:顧客社員コード
社員情報:社員コード
各メニューそれぞれのID欄の「CSVにて○○コードをキーとする」にチェックを入れた場合、CSV出力時に各IDは非表示になり、各コードに合致する情報にて登録、更新を実行します。
デフォルト状態ではコードの重複チェックが入っていませんので、システム管理のチェックパターンにて「重複チェック」の「重複時にエラーとする」のチェックを入れたチェックパターンを適用してください。
基幹系ソフトウェアと合わせたコードの登録と管理が出来るため便利に使えますが、利用には少し注意が必要です。
以下の詳細マニュアルからご確認ください。